2010年1月2日土曜日

3D映画の迫力

映画大好きの我々夫婦は、新年早々、正月映画を堪能してきました。 James Cameron監督(Titanic、Terminator 2など)が構想に14年、製作に4年掛けた、今話題の3D映画「Avatar(アバター)」。

映画の感想をタラタラ述べてしまうと、ストーリーの細部まで話してしまいそうなので・・・漠然とした感想を。


'3Dを馬鹿にしてました'
3Dといえば、小さい頃ディズニーランドで見たCaptain EOの印象が強く、浮き上がってくるぬいぐるみキャラを触って遊んでいました。

しかしながら、ここはさすが映画。あまりにも立体的な映像が自然すぎて、途中から3Dということを忘れていました。

また、設定が地球から遠く離れた衛星「パンドラ」ということで、FerngullyやJurassic Parkを彷彿させるような、青々とした緑が素晴らしくキレイに描かれていました。

ちなみにこんな人たちが出てました。
AlienシリーズのSigourney Weaver、SWATやBio HazardのMichelle Rodriguez、Friendsやプライベート・ライアンに出ていたGiovanni Ribisiなどなど。私の好きな映画やドラマに出ているキャストだったので、そんな楽しみもありました。


ストーリーとしては、James Cameronらしく非常にシンプルな流れでしたが、映像は圧巻でした。
是非3Dの映画館で、微妙な形をした3D眼鏡を掛けて、エンジョイして下さい。

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