2010年6月26日土曜日

パパママ学級[中央区]

出産・育児に向けてプレパパさんにもお勉強をしてもらおう!ということで、中央区主催のパパママ学級に挑んできました。中央区在住及び第一子を妊娠中のカップルが24組揃いました。

この日のスケジュールはこんな感じ:
【1】ビデオ鑑賞
NHK作成「お父さんへ」というビデオを鑑賞: 妊娠中はパパになる実感が沸きづらいというお父さんのため
-お腹の中にいるときから、パパの声は赤ちゃんに届いているんですよー
-生まれたての赤ちゃんは、聞きなれているパパの声に反応するんですよー
-赤ちゃんは、お母さんには安心を、お父さんにはドキドキ・ウキウキ感を求めていて、ちゃんとお父さんにはお父さんの役割があるんですよー

【2】妊婦マッサージ 
腰が痛くなったり、むくみやすい妊婦さんのため、旦那様方頑張って奥様のマッサージをしてあげましょう!というもの。みんなマットに座って、ちょこっとマッサージしてもらいました。私の場合、妊娠前の方が色んなところが凝っていたような気がするけど、やっぱり旦那様にマッサージしてもらうのは、一番リラックスできるし気持ちがいいですね。

【3】沐浴体験
3kgの新生児に見立てた赤ちゃんの人形を使って、沐浴の体験。ここから思いっきりパパの実習タイム。
面白かったのは、大体同じ所で注意が飛ぶ。①服を脱がせてお湯に赤ちゃんを入れる際、ガーゼを掛けることを忘れる。(赤ちゃんが泣かないためにガーゼを掛けてあげるのだが、いかんせん泣かない人形相手だとみんな忘れてしまうらしい) ②背中を洗ってあげる際、うつ伏せにするのに苦戦。明らかに赤ちゃんの肩を脱臼させてしまったパパもいました。
旦那様は、当初「俺は我流で行く!」なんて言ってましたが、満を持して初沐浴体験をした時には、「よ~しよ~しよしよし」なんて語りかけながら超真面目に取り組んでました。

いくら小さな甥っ子がいても、沐浴はしたことないし、旦那様は新生児のときは抱っこもしてないから、意外に重いことを認識できたようです。因みに実習が終わったときには、お風呂担当を買って出てくれました。宜しくお願いします。

【4】妊婦体験
私の今日の目的は、これでした。いつも優しくしてくれる旦那様ですが、実際に妊婦がどれだけ大変なのか、ということは中々実感できないことですので、これに期待してました。
まず一言目:「重!」 そして、隣のご主人も「あぁ~これは、大変だわ。これは、妊婦歩きになるね」なんて驚きの声を両者連発。座って見たり、仰向けに寝て見たりもしていましたが、バランスが取りづらかったり、足元が見えにくいということを実感してくれたようです。


今日もらった冊子に載っていましたが、生まれたての赤ちゃんの一日のスケジュール(夜通し泣いて、ミルク飲んで、寝て・・・)を初めて見て「え・・・こんなに大変なの?」なんて今頃気付いた旦那様(笑)、これを期に勉強に励んでくれると嬉しいです!

2010年6月25日金曜日

妊婦、改め麻薬中毒者!?

左腕に4箇所、右腕に1箇所、注射の跡があります・・・。
わたくし、今日警察に質問されたらやばいです。

先週血糖の再検査を言い渡され、本日計5回採血してきました:ブドウ糖の負荷試験。
前日の19:00頃に夕飯を終え、そこから水以外は絶食。
9:00-11:00の2時間で計5回血を抜かれました。
採血は何度やっても慣れませんね。


さてさて、風邪っぴきだった旦那ちゃんはだいぶ元気になりまして。風邪を早く治すコツは、人に移すこととはよく言ったもんで。本日妊婦は、デカイ腹+グラサン+マスク といった格好で出歩いてました。
まだ咽喉の痛みと鼻水のフェーズなのですが、旦那ちゃんの場合この後熱フェーズがあったんですよね・・・。避難勧告を出していた母からは、案の定お叱りを受けましたが、熱フェーズに突入することなく、気合で治して見せましょう。

皆様、夏風邪にはご注意を。

2010年6月23日水曜日

妊婦+病人=共存不能

やってくれました・・・。
旦那様、現在38.5℃
ここ最近風邪っぽいと言っていたが、今日の朝はいよいよダウン。
37.3℃の微熱の段階で家で仕事することを決意したものの、どんどんひどくなるばかり。

1LDKの我が家で熱を出されると、困るのが非難する場所。
寝る場所がベッドとソファしかない我が家。
昨日はまだ熱がなかった為、旦那様:ソファで、妊婦:ベッドでしたが、旦那様⇒本格的病人になってしまうと、今晩は妊婦がソファで寝る番のようです。(しかも、梅雨のあつぅい夜。いくらシーツを敷いても、丸洗いできないソファで寝るのはどうも気が引ける…)

実家からは避難命令が出ている一方で、熱を出している旦那様をほってもおけず・・・。
ただもちろん、妊婦がうつってベビちゃんに何かあったら大変な訳で。
(そういえば、つい数週間前にはバイトの上司がヒドイ風邪を引いて、上司が治るまでバイト休むことになってしまったけど、夏ってこんなに風邪が流行る季節でしたっけ・・・?みんな、夜寝るときに腹を冷やしすぎなんちゃう?)

つらい思いをしている旦那さまには申し訳ない事に、平日の昼間に家にいてくれるのは本当に嬉しいんだけど、とにかく早く風邪を治してくれぃ!
だんなちゃん、頑張って!!!

2010年6月18日金曜日

プリンス!?[24wk3d]

どうやら我が家には、プリンスがやってくるようです。
検診の日、相変わらず恥しがり屋の我が子のようでして、開脚!とまでは行かなかったのですが、ドクターが目を凝らして見てくれた結果・・・「ん~やっぱり付いてるみたいだね」と言われました。

実は、2回程前にも「ん~付いてるかも・・・あ~でもまだ分からないね」とは言われていたのです。そのときは、まだ性別を判別するには早すぎる時だった上に、先生も自信なさげだったので、我々はまだニュートラルでいよう、と決めていたのです。今回も自信100%とまでは行かないまでも、2回付いている発言がありましたので、ここはプリンスということで。

実は、本音を言うと(ベビ男くんごめん!)夫婦共々女の子がいいねぇ~なんて言っていたのです。二人姉妹の私からしてみると、男の子の育て方を想像してもいなくて、自信全くなし・・・。
小さい頃は男の子の方が可愛いけど、大きくなるとお母さんは相手してくれないんだろうな、なんて思ったり(泣)。未だに母としょっちゅう遊んでいる娘の私としては、ちょっと寂しい限りです。
かといって、マザコン野郎にはなって欲しくないし・・・。
ようやく性別が分かって嬉しい!なんて思ってはいたものの、お母さんになるということが一気に現実味を帯びてFreaking!!!!!!!! (for the second time:  ベビごめんね、頼りないママで・・・。これから頑張るよ)

あ、ちなみに、前回再検査となってしまった尿蛋白は大丈夫とのこと。一方で・・・血糖の再検査に引っかかってしまいまして、次回5回も採血をすることになってしまいました。これで×をくらうと、食生活の指導が入るようです。体重増加のみが問題だと思っていたけど、やっぱりこういうのって数値に表れるんですね。気をつけます。



ここで一つ、赤ちゃんの性別に関する迷信の検証を。
非科学的な迷信などは全く信じない我々夫婦ですが、改めて迷信は迷信でしかないのね、ということを実感させられました。

【迷信】おなかの中で、左で赤ちゃんが動くときは男の子、右だと女の子
【現実】明らかに右で動いてます

【迷信】お母さんのおなかの形が、前に突き出していると男の子で、横に丸く広くなると女の子
【現実】迫出している気もするけど、人からは「横に丸く広い」とよく言われます。


【迷信】お母さんの顔つきが、きつくなると男の子、優しくなると女の子
【現実】優しくなったよねーと言われるんだけど・・・


【迷信】お母さんの方がお父さんのことを好きだと、男の子を授かる可能性が高くなる
【現実】50・50かな?笑

【迷信】ツワリが軽いと男の子、ひどいと女の子
【現実】明らかにヒドイ方でした。

【迷信】パソコンや電子レンジを使わない人は男の子、パソコンや電子レンジを良く使う場合は女の子
【現実】夫婦共にパソコンオタクです・・・。

【迷信】妊婦が肉を好んで食べる場合は男の子、野菜や魚を好む場合は女の子が産まれる。
【現実】確かに妊婦、肉、肉、肉、っていうくらい大好きです。

上記7個あるうち1個しか当てはまってませんが・・・何か?
他にもいっぱい迷信ってあるけど、どんな根拠でこんな迷信生まれたんですかね。現代の技術がなければ、危うく女の子の名前を考え始めるところでしたよ。

これまでは中々取り掛かれなかった準備ですが、プリンスが来るということが分かってから、ようやく準備モードにも入れそうです。今のところ欲しい!と決まっているのは、ベビーカーのみ・・・。
雑誌やHPを読んでもこれから色々たっくさん準備しなきゃいけないんだろうな~と分かっていますが・・・。
尚、旦那さまの家族から早速絵本やおもちゃなど頂きました。またバイト先の上司からもこないだハワイで買って下さったちーさなお靴と靴下も。これからどんどんベビーグッズも増やしていかないとですね。

2010年6月11日金曜日

マタニティスイミング

行ってきました、体験レッスン。
プールに入るのは考えて見たら1年半ぶり。しかも体温の高い妊婦からすると、ヒヤーっとして、本当に気持ちいい!

内容としては、最初血圧や体重を量って、マット上で安産体操(ストレッチ、スクワット、腹筋など)なるものをして準備を整える。そこからプールへドボン。
  1. ウォーキング。ひたすらウォーキング
  2. 仰向けに寝てラマーズ法の呼吸法
  3. クロール
  4. 背泳ぎ
  5. 背面平泳ぎ
  6. (バタフライ←隣の上級者コース)
休み休みやりながら水の中にいた時間は1時間くらいでしょうか。
久しぶりに刺激する筋肉もあったけど、体力的には全くきつくなく、やっぱり運動は最高♪なんて思ってました。ただ何がきついって、「泳ぐのってこんなに呼吸苦しかったっけ????」
今後、体力増加の手助けをしてくれそうな予感。

2010年6月7日月曜日

母親学級

出産予定の病院で行われる母親学級に初めて行って来ました。
次回からは少人数で行う予定だけど、今回は同じ10月出産予定の人たちが勢ぞろい。
25人は軽く超えてたかな。一人くらい家の近い人とかいたらいいな、と思っていたら、そこはさっすが超有名大病院。新宿や世田谷、遠くは柏から来ている人まで。「家の近くだから~」なんて短絡的な考えだけで出産病院を決めた私とは違う・・・
また、セレブ病院と言われるだけあり、患者も洗練されている気がする。素敵なブランドのカバンがいっぱい並んでました♪


そして今回は初ということで、とりあえずよくある自己紹介をした際、全員が最近気になることを発表していたけど、本当に妊娠って一人一人違うんだなぁ、ということを実感。私みたいに、6ヶ月にして既に体重が8kg増えた人もいれば、増えなさすぎて注意くらっている人もいたり。つわりがひどすぎてつい先週まで動けなかった人もいれば、元気で動きまくって「こんなに運動して大丈夫なのか?」という疑問を持っている人も。

教室の内容としては、栄養バランスのことが中心で、塩分の取りすぎに注意!なんてことを言われたりしていた気がする。今まで、糖分・塩分・コレステロール等、食生活で取りすぎのものは、運動で消費!という考え方だったため、どうも食事療法などカロリーコントロールは苦手分野。
ちゃんと考えないとな、と気が引き締まる思いでした。