2010年3月3日水曜日

出産予定病院へ[9w1d]

これまでは近くの産婦人科に通っていたが、分娩ができない病院なため、出産可能な大きな病院に行ってきました。分娩予約も制限があり、検診予約が数週間先まで取れない人気の病院。さすが人気の病院、恐るべし。かなり待たされるということは聞いていたが、ここまでとは思わなかった。11:30から病院にいて、終わったのは16:00。しかも、「今日混んでますので、12:30まで時間つぶしてください」と言われたが、その見込みも甘すぎる。待つことでかなり体力を奪われ、検診の時にはぐったり・・・。これは妊婦の体にいいのだろうか?と不思議でならなかった。



前の週に検診で見たばかりだったが、ベビちゃんの変化はちゃと見られた。よぉくみないと分からないが、ちゃんと二頭身になってる!形がどうもクリオネのようである






いよいよ結婚式を次週に控え、準備も最終段階。つわりを感じている暇もなし、と思いきや、しっかりとつわってます。前週同様情緒不安定は勿論、気持ち悪いし、眠い~。当日ちゃんと乗り切れるかしら、という不安に刈られる毎日である

この日の検診では特に新しい発見もなかったので、妊婦生活について。具合悪い~といいながら一日中寝てるという記載は何度かしているが、おとなしくベッドで寝ているのもつまらない。

そんなとき、私を癒してくれる妊娠初期の友は、'Friends'。NYを舞台とした6人の男女の友を描いたアメリカのSitCom。なんともまぁ、素晴しいDVDである。昔からよく見ていたが、ついに全10SeasonをDVDで揃えてしまいました。

非常にさわやかなコメディーで一人で見ていても大声を出して笑ってしまうのだが、一つだけ不安な点が。英語が家中に響いているのはいいのだが、いかんせんアメリカのSitCom。下ネタが多い。
ベビちゃんが外の音を聞けるようになるのはまだ先だが、英語をどんどん聞かせるべきか、Sexネタのジョークを叩き込むのが良いのか。ママの笑い声が子宮に響くのはいいことだと思うが、胎教を始めるときにはきっと悩むことだろうな~と思ってます(笑)

まぁ、よくよく思い返してみたら、昨年は私がBONESに填っており、妹にも貸していたが、彼女はBONESを胎教にしていた。BONESとは、骨だけの遺体から犯罪を暴く、という非常に興味深い一方で、物凄いグロテスクなドラマ。(I Loved it!) BONESよりは良い胎教になりそうな予感♪
(ん?でももしかしてBONESのお陰で凄い天才に育つ可能性もあり?)

FRIENDS、BONESを始め、Grey's AnatomyもL WordもAliasも Sex & the Cityも…(I could go on forever....) 大体興味あるのは見尽くしてしまった今、途方に暮れ始めてます。
いい英語教育になると思ったんだけどなぁ・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿