2011年3月19日土曜日

都民は、トイレの回数急上昇?!

地震から1週間。
車で10分のイオンさん。

節電、節電、っと企業も個人も毎日頑張っていますが、普段は24時間のスーパーも時間を制限して営業していたり、暖房・エスカレーターは全部切ってあったり、と企業努力が様々な所で見られていました。

イオンさん、こんな感じ。

① 燃料が全く無いということで車の利用率も低く、駐車場はがら空き。
② トイレットペーパー・ティッシュ・カップ麺を始めとしたお手軽食品。ゼロ。
③ この1週間、パンが全く入ってきていなかったのが、ようやくパンも復活。(一方で、強力粉が売り切れてたけど)
④ こんな時でも、一番目立つ場所に陳列されていたのは・・・送歓迎会/花見用のでかいビールのボックス(笑)
普段はトイレットペーパーで埋まってるのに...
カップ麺も5個くらいしか残ってない...

首都圏では地震・放射能の怖さにより、籠城覚悟の買い占めが酷いとニュースで言ってますが、これほんと。

TVトクダネで小倉さんが、「そんなに皆さん、トイレの回数が急に増えたんですかねぇ」ってぶち切れてたけど、誰がそんなに大量に買ってってるんですかね。一人の非冷静な行動が、周囲をも巻き込み、集団のパニックを引き起こすのに・・・。ほんといい迷惑。
うちみたいに、ふつーにトイペ無くなっちゃった人はどうしろ、ってんですかね。
結局我が家は、旦那ちゃんの実家に急遽送って頂いてしまいました…。

首都圏でも燃料不足って言われてるから、宅配便を利用するのも少し気が引けてしまったんですけど、見事にここまで手に入らないと・・・ねぇ。



この現状に対し、友人がこんなことを言ってました。
トイペ・非常食買い込む、イコール「何があっても東京・家に籠城するっというコミットメント」。
更なる地震・原発爆発の際、彼らはトイレットペーパーを担いで逃げるのだろうか…?



そして、ガソリン・燃料が無いと言われているのに、ガソリンスタンドに数キロの行列。アイドリング、してますよねぇ。ガソリンを入れたいのか、無駄に消費したいのか。
「無くなるかもしれない…」人が切羽詰ったときの行動、分からん・・・。

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