2009年12月12日土曜日

Brick and Wood X'masコンペ

Brick and Wood Club(BWC)、両親が数年前からメンバーのゴルフ場です。
日本では珍しく海外のコースのようで、全てがセルフサービスかつほぼスループレー。
クラブの方々もメンバーの方々も大変仲良く、非常にアットホームな雰囲気のクラブです。

本日は、メンバー・ゲスト併せて参加者150名のクリスマスコンペが開催されました。

両親も参加しておりましたが、今日は大学の体育会庭球部(テニス部)の大先輩であり、ニュージーランドのMillbrookというリゾートを経営されている石井剛太さんとご一緒させて頂きました。

剛太さん(下記写真右)とは、BWCで初めてご挨拶させて頂いて以来、BWCでラウンドさせて頂いたり、広尾にあるご自宅でご馳走になったり、と大変お世話になっている方です。
経営、テニス、ゴルフ、政治、お・と・なな話、等トークも大変楽しい方です。

今日は剛太さんのご紹介で、中野陽夫さん(右から2番目)、高松純さん(左)と4人でラウンドしました。 (みんな素敵すぎる方々でしょ!雰囲気ありすぎ!) 皆さんBWCのメンバーであると同時に、みぃんな代表取締役。それぞれクリエイティブなことをされており、トークも面白かったです。 しかも、元デ杯選手だったりと、皆さんテニス会を代表する方々です。ラウンド終了と同時には、元気にテニスまでされていました。
テニスが上手い方々は、本当に軸がぶれない!
飛距離は勿論のこと、200ヤードからもグリーンにしっかりと乗せてきます。
さすがに200ヤードから寄せワンは、無理だとは思うものの、せめて100~150ヤードグリーン手前になったら確実に乗せていける技術を身に付けたいものです。

本日の結果は48+41=91  難関BWCではベストに近いスコアです。これも一緒に回らせて頂いたお三方のお陰です。本当にありがとうございます。
尚、ジュンさんの真似をして、3ホール目からパターをクロスハンドに変えてみました。これも大きなステップでした。ありがとうございます。我々テニスプレーヤーは、右手が強すぎるため、クロスハンドの方が方向が定まるようです。これからもクロスハンドで頑張ってみたいと思います。


さて、タイトルにも書きました通り、本日はクリスマスコンペということで、夕方からはパーティーが行われました。
ビートルズの生ライブの後には表彰式、ビンゴ大会、またダンス等、おじ様・お姉さま方が酔っ払いながら、イキイキとした会でした。私といえば、ノンアルコールビールでも十分酔うことができ、また今後、自分もメンバーになりたい!と強く思ったパーティーでした。



本日の「なるほど」: 家族とは、「お帰り」「ただいま」。(剛太さん)
仲の良い友人でも、最後は「ばいばい、またね」で一時は離れるもの。会社の同僚は、家族以上に長い時間一緒にいる仲。でも、「行って来ます」「いってらっしゃい」、「お帰り」「ただいま」と言う関係というのが家族である証。一緒にいる時間ではない。自分が素の自分に戻る空間が大事なんですね。
旦那様が仕事終わりにすぐ帰ってきたくなるような家を作りたい、そう思う今日この頃です。

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